私が5歳の頃から習っていた絵画教室では、工作の時間があり、一番好きな時間でした。
大人になって、使用済み段ボールで木馬を作ったことがきっかけで、ダンボールの丈夫さに驚き、その後、手押し車、シーソー、四輪車などたくさんの作品を作ってきました。
今では、ダンボールアーティストとしてたくさんのテレビメディアに呼んでいただいていますが、原点は、『工作が好き』という気持ちです。気軽に手に入るダンボールという素材を用いて、自由な発想でのびのびと工作する時間を作ることで、想像力や思考力を育むことができると思っています。
今回の教室では、基本的なダンボールアートを通して、工作する楽しさをお伝えできれば嬉しいです!