テーマパークダンサー 堀見悦子先生

【公開日】2024年6月

やりたいことがこれからどんどん変わっていくことは当たり前のこと。『今』自分が何に興味があるのかを大事にしてください。

元テーマパークダンサーバレエ・ダンススタジオ経営
3歳よりクラッシックバレエを始め、最年少で関東大手テーマパーク専属ダンサーに合格。
現在は、バレエ・ダンススタジオを経営し、毎年多くのテーマパークダンサーを輩出されている堀見先生にインタビューをさせていただきました!

ーtobiraに協力したきっかけは?

全国にダンスやバレエをしているたくさんの子どもたちがいるので、自分が務めてきたテーマパークダンサーと言う仕事をもっと広めていきたいと思っていました。

『学校で職業のお話しをする』テーマパークダンサーは全国で唯一自分だけだと思い、自分がやってきた経歴が生かせる場だと思ったので、tobiraのプロフェッショナルに参加しました。

ー子どもたちに授業をして、気づかされたことは?

自分が子どもの時は、『夢』というものに対して漠然としたイメージしかなかったのですが、収入面や労働環境などを聞いてくる子どもたちが多いと感じました。今の子どもたちは自身が気になることや『夢』の中身をしっかり考えており、現実をよく見ていると感じました。

ーtobiraに登壇するメリットは?

テーマパークダンサーの経歴を生かしてtobiraドリームプロジェクトでコンスタントに職業の事を伝えていることをSNS等で発信することにより、tobiraドリームプロジェクトでの登壇が私以外にもたくさんいるテーマパークダンサーとの差別化を図ることができるているので、他校からも授業の依頼を受けることが増え、確実に自分の実績に繋がっています。

ー子どもたちの反応がいいお話ってどんな話?

やはりネクストアクションでお伝えしている「今日から実行できることをやってみよう」という内容に対してチャレンジしたい!という思いを書いたコメントを多くいただきます。

授業を聞いて終わりではなく、次につながるステップとして、新しいことにチャレンジするきっかけの1つになればという思いをもって、毎回ネクストアクションをお伝えしています。

ー登壇した時に嬉しかったことは?

毎回フィードバックしてもらうドリームノートを読むと、子供たちが自分の授業を聞いてどのように感じたのかがストレートに伝わってきます。特にネクストアクションを聞いて「自分の好きな事を探すために色々挑戦してみる」「笑顔を心がけてみる」などのコメントをいただくとすごく嬉しいです。

またtobiraで授業を受けた子どもたちの保護者の方からSNS経由で感謝のメッセージを頂いた時は授業をしてよかったなぁ、と思いました。

ー授業の際に心がけていることは?

心がけていることはたくさんあります(笑)。子供たちの反応は必ず見ています。オンラインだから1人1人の表情が見づらいからこそ後ろに座っている子供たちも気にかけながら、最後の質疑応答以外にもコミュニケーションを取り必ず参加型になるように配慮しています。

また、小学生だから・中学生だからではなく、対等に接するようにしています。大勢にふんわり伝えるというよりも、大勢聞いている中の1人の子どもに届く授業になるような話し方で「本当のことを伝える」努力をしています。

ー予期せぬ質問はありましたか?

想像もしていない質問はあまりありませんが、テーマパークダンサーとして活動していた職場からの守秘義務があるため、答えられないことはいくつかありました。

ただ、子どもが質問するということは、答えられなかった質問の内容に興味があったり、将来の職業を選択する上での条件になっているんだと知ることができました。

ー未来の子どもたちに向けてメッセージをください!

やりたいことがこれからどんどん変わっていくことは当たり前のことです。『今』自分が何に興味があるのかを大事にしてください。「あの時本当は〇〇がやりたかった」と後悔することなく、今この瞬間を大事にしてください!