経営者・SE

根岸 大輔

システムエンジニアとしてキャリア20年。起業後も現役SEとして活躍中。地方創生を推進するため各自治体でのシステム開発の支援もしている。中国、ベトナムでの駐在・会社経営経験を活かし、オフショアで高品質・リーズナブルなシステム開発が得意。

ー実はこんな業務も多いです!

「システム開発=技術者(エンジニア)」のイメージがあり、一人で黙々と作業する仕事だと思われがちですが、一番に問われるのはコミュニケーション能力と提案力です。システム開発は、お客様が作りたいシステムをヒアリングして企画書・設計図に落とし込み、提案するところから始まります。その際、お客様のニーズに合った提案ができなければ仕事を任せていただくことはできません。お客様やチームメンバーとの打ち合わせに、かなりの時間を割いています。黙々と作業する時間ももちろんありますが、システムエンジニア(SE)の仕事のほんの一部でしかありません。

ー職業の魅力

日々最先端技術に触れ、その技術を取り入れられることがSEとしての大きな喜びです。また、無機質なロボットや技術を扱うにも関わらず、作り手の人間力次第で仕上がりが大きく変わることも魅力のひとつです。

ー必要な能力やスキル

培っておくべきスキルは、「コミュニケーション能力」と「行動力」です。SEとして技術的なことは適宜身につけることができますが、これら2つの能力はすぐには身につきません。子どもの時から意識して高めておいた方が良いと思います。また、私自身、入社した会社で海外出向のスタッフ募集に応募したことから、日本よりITが進んでいる環境に身を置くことができ、この道で起業することができました。機会を逃さず行動に移すことができれば、想像すらしていなかった道が拓けることもあります。

ーtobiraで子どもたちに伝えていること

「自発的な行動力がすべてを制す」。どんな仕事でも、誰かに何か言われないと動けない人は一流にはなれません。また、経営者は誰かに何かを言われることも少ないですが、自ら行動しなければ、業績が下がります。何事も言われる前に、自発的に行動する。この行動力の積み重ねが将来必ず役に立ちます。