保育士

小川 昌義

保育歴18年、保育一筋で仕事をしています。2000人以上の子どもと関わり、5000件以上の子育て相談を受けてきました。36歳で認可保育園園長に就任。日々沢山のことを子どもたちから学び、こんなに幸せな仕事はないと思っています。

ー実はこんな業務も多いです!

「子どもが好き」「子どもと関わる仕事がしたい」と保育士を目指す人が多いですが、思っている以上に大人と関わることが多いので、「小さい子相手なら大丈夫」と思ってこの仕事に就くとギャップに苦しむ職業だと思います。保護者対応はもちろん、他の保育士さんたちと連携しながら仕事をするため、コミュニケーション能力や協力する姿勢も問われる仕事です。 また、あまり知られていませんが、お昼寝中は事故が起こるリスクが高いので、この時間も子どもたちから目を離すことはできません。就業中、気を抜ける時間はあまりありませんが、大切な命を預かる重要な仕事だと思っています。

ー職業の魅力

人間が「生涯で一番成長する6年間」に関わることができ、その成長過程を間近で見守りながらサポートできることが大きな魅力です。 また、毎日たくさんの「ありがとう」を伝えてもらえる仕事です。

ー必要な能力やスキル

一般的な教養とマナー、これは最低限身につけておく必要があります。また、今まで保育士にとって主な仕事は「子どもの発達支援」でしたが、昨今は「保護者支援」の方に重点が置かれるようになっています。そのため、コミュニケーション能力が今まで以上に重視されています。他のスキルは保育士同士で補い合えるため、得意なことを活かせる職業だと思います。私自身、ピアノや工作は苦手ですが、運動やパソコンが得意です。各自得意なことを担当できるので、個々の強みを活かして協力し合いながら働いています。

ーtobiraで子どもたちに伝えていること

「元気な挨拶と素敵な笑顔」「人の話をよく聴くこと」「相手の気持ちを考えること」「相手が何に興味関心があるのか知ろうとすること」「なんでも挑戦してみること」。保育士になるならない関係なく、私自身が大切だと思うことをお伝えしています。これからどんな道に進むとしても、心に留めて欲しいことです。